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家族・家計経済研究センターとは
家族・家計経済研究センターは、
家族生活や家計についての調査研究を行う
研究機関です。

NEWS & UPDATES

2023.12.12 本センターのセンター長と研究員が監修した「『世代別の夫婦の家計管理』に関する調査」(調査主体:㈱スマートバンク)の調査結果が公表されました。この調査では、若い世代では家計管理を夫婦共同で行う傾向にあることが把握されています。
2023.8.22 本センター長がNHK「クローズアップ現代 家事代行サービス 急拡大の陰で… 」(8月22日放映)に出演し、利用が急増し多様化する家事代行サービスにおける、労働としての課題について解説しました。
2023.7.14 本センター長がYahoo!ニュースサイトの特集「人気集める家事代行の最前線 食事作らない『罪悪感』は消えたのか」にて、家事を外注することへの社会意識の変化についてコメントしました。
2023.2.20 AERA2023年2月20日号の記事「家事外注で子と向き合う」にて、本センター長の永井暁子(人間社会学部社会福祉学科教授)が、子育て世代における家事代行利用の広がりについてコメントしました。→同記事をAERAdot.で読むことができます。
2023.3.31 慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターJPSC部門が報告書『「消費生活に関するパネル調査」がとらえた女性と家族』のPDFを公開しました。こちらよりダウンロードできます。
2022.12.27 慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターJPSC部門が「消費生活に関するパネル調査」の定期調査完了に際し、報告書『「消費生活に関するパネル調査」がとらえた女性と家族』を刊行しました。
2022.12.5 12月20日、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター主催で、消費生活に関するパネル調査(JPSC)の「第22回パネル調査・カンファレンス」が開催されます。詳しくはこちらの開催ポスターご覧ください。
2022.10.23 消費生活に関するパネル調査(JPSC)は、家計経済研究所の解散後、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターが引き継いで実施してきましたが、このほど終了し、下記の成果報告会が開催されました。
「JPSC 研究成果報告会―追跡した30年で女性の暮らしはどう変わったか」
開催日:2022年10月22日(土)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館G-LAB/ハイブリッド開催

同報告会の詳細については12月中に公開する予定です。
2022.4.12 川崎市男女共同参画センターが実施したアンケート調査報告の記事が神奈川新聞と東京新聞のネット版に掲載されました。同調査は新型コロナウイルスの暮らしへの影響を川崎市内の独身女性に聞いたもの。3月16日の報告会では、本センター長が非正規雇用女性の厳しい生活状況を報告しました。
神奈川新聞 https://nordot.app/885084937021390848?c=581736863522489441
東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/166523

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