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プロジェクト 「事業所による子育て支援に関する研究」
待機児童問題がなかなか解決できなかった中でその受け皿拡充のため始まった「企業主導型保育事業」は、賛否両論ある中で、その受け皿拡充という本来の目的の達成とともに、より柔軟な保育制度の可能性を私たちに示してくれました。このプロジェクトは、企業主導型保育事業の有効性や可能性・課題を明らかにすることを目的としています。
現在、企業主導型保育事業を行っている事業者ならびに事業を取りやめた事業者のご意見や状況をお伺いしたくアンケートを実施しています。アンケートが届いた事業所様においては、ぜひご協力をお願いいたします。
2022年9月
日本女子大学 社会福祉学科 准教授 永井暁子
日本女子大学大学院社会福祉学専攻 博士前期課程2年 李紫藤