研究成果

研究成果

2017年度

公益財団法人 家計経済研究所(受託研究)
研究題目 「家計経済研究所による家計・家族調査の成果に関する研究」報告書
研究目的・概要 家計経済研究所の家計研究への貢献について整理することを目的とする委託プロジェクトの報告である。2000年以降の同研究所の成果を概観し、5名の研究者が新しい視点からこの成果を検討した。また家計経済研究所設立時からかかわってきた岩田正美氏が、今後の家計研究の意義について論じた ※2.を除いては、『季刊家計経済研究』114号(2017年11月刊行)にも同内容を掲載している。
内容
    表紙・目次
1. 2000 年以降の家計経済研究所による家計研究への貢献 永井暁子
2. 母親の就業による子どもへの影響 盧回男
3. 共働き世帯の広がりにみる「女性たちの静かな革命」 三具淳子
4. 育児・介護の社会化と家庭管理 尾曲美香
5. 生活経営の観点からみる男性の家事行動 髙山純子
6. 現代社会と家計研究の課題――家計経済研究所の31年 岩田正美
    奥付
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家族・家計経済研究センター