第40回公開講演会
財団法人 家計経済研究所

子ども・若者とお金の管理―「さいふ学」を考える―

――講師のご紹介――

山上　紀美子

（全国消費生活相談員協会専務理事）

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行政の消費生活相談窓口で消費生活相談員として長年勤務。
2005年6月から現在まで（社）全国消費生活相談員協会専務理事。
協会発行のブックレット作成や国及び都道府県の請負事業にたずさわる。
国民生活審議会臨時委員、東京都消費生活対策審議会委員などを務める。

足立　則夫

（日本経済新聞社特別編集委員）

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生活情報部の記者として、生活や人の生き方の取材を通じ世の中の変化を追っている。
著書:　『遅咲きのひと』（日本経済新聞社）、『やっと中年になったから、』（日経ビジネス人文庫）など。

あんびる　えつこ

（生活経済ジャーナリスト、NPO「子供のお金教育を考える会」代表）

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新聞社で生活経済記事を担当しながら、日本FP協会認定ファイナンシャルプランナーの資格を取得。
出産を機に退社後は、家庭経済の記事を新聞や雑誌に執筆。講演活動も精力的に行う。
著書：　『「お金」のしつけ〜子どもの「困った行動」に親はどう対処すべきか？』（PHP文庫）、
『9歳からのマネープラン』（主婦と生活社）など。