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近年、高い経済成長を続け今や世界経済にとっても影響力の大きい中国の国民生活に注目し、政策、市場、流通、家計などを中心に分析、考察した調査研究報告書。
人口に関する既存統計を駆使し日本の人口移動の実態を明らかにするとともに、人口移動と消費の関係や未婚女性の生活行動との関係を明らかにした研究報告書。
青年から成人への移行期における親からの経済的独立の過程と、そこでの親子関係の実態、家族・親子関係に関する意識や規範を調査し、今後の家族のゆくえを考察した調査研究報告書。
21世紀の国民生活がどのようなものになるかを、既存統計と独自調査のデータを駆使し総合的な視点から分析を試みている研究報告書。
従来一つの単位として扱われてきた家計を現代的視点から捉え直し、夫婦の収入が「家計」としてつくりあげられる過程を解明した調査報告書。
銀行、証券、保険を含めた金融と家計との関わりを、80年代後半からの変化を含めて、総合的に、かつ双方向的に捉えた研究報告書。
日英両国の家計調査資料を収集分析し、家計構造、家計行動の日英比較を行い、日本の家計経済の特質を探索した研究報告書。
生物学および民族学からの家族および家計の成立についての最新の研究を経済学の視点から考察研究し、家計経済の原点を探った研究報告書。
日米両国の家計調査資料を収集分関市、家計構造、家計行動の日英比較を行い、日本の家計経済の特質を探索した研究報告書。
収入・消費・貯蓄などの家計行動を量的多様化と質的多様化という視点から理論的・実証的に分析した研究報告書。
「私生活」の物的基礎である収入の確保と支出の配分を、共に暮らす家族の範囲で秩序立てようとする主体的行為としての家計管理の現代的あり方を分析した研究報告書。
家計データを補完する民間機関の各種調査資料を一括収録。 家族・生活分野の関連文献、海外の家計情報文献を新たに加え、さらに内容を充実。家計経済研究のここ5年間の流れと今後の針路を示す情報の宝庫。
昭和45年から61年までに発表された家計経済に関する調査統計資料および研究文献を蒐集・整理した総合的体系的な文献目録。日本の家計経済研究の動向を把握するための研究者必携の基礎情報。