「消費生活に関するパネル調査」研究報告書

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第19回 パネル調査研究報告書

家族のダイナミズム 消費生活に関するパネル調査(第19回調査)

  • 家計経済研究所パネル調査研究報告書 No.7
  • 公益財団法人家計経済研究所編集・発行
  • A4判227頁/定価1,000円(税込)
  • 2012年10月
  • 購入方法については、こちらをご参照ください。

本書について

第I部 第19回「消費生活に関するパネル調査」の分析

第1章

家族の中のダイナミズム、ダイナミズムの中の家族:消費生活に関するパネル調査(第19回調査)について

久木元真吾

第2章

女性の働き方と生活満足度:固定効果モデルを用いた労働時間や雇用形態の影響分析

戸田淳仁

第3章

母親の就労継続に対する保育費補助の効果:生涯所得とリスクの観点から

浜田浩児

第4章

住宅価格の変化が出産に与える影響

水谷徳子

第5章

仕事時間が短くなれば、夫の家事・育児時間は増えるのか:パネルデータからみた夫婦における仕事と家庭の影響関係

鈴木富美子

第6章

日本における夫妻間の消費・余暇時間の配分の変化とその要因

坂本和靖

第7章

「出会い」とその後の妻の夫婦関係満足度の推移

田中慶子

第8章

「消費生活に関するパネル調査」の変数管理について

坂口尚文

第II部 第19回「消費生活に関するパネル調査」の概要

調査対象者について
調査の方法
第19回調査の回収状況
調査対象者の基本情報

坂口尚文・伊藤ななえ

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